A. I. Viewlife co. ltd. / エイ アイ ビューライフ株式会社 を設立いたしました。
現在日本は、4人に1人が65歳以上の高齢者という高齢化社会のみならず、超高齢化社会への突入が予測され、国の重要課題として様々な対策と法改正が計画されています。
こと介護業界では介護従事者の人材不足が課題となっており、介護ロボットと言われる見守り型ロボットは、介護現場での課題(転倒・転落事故の多発、介護作業の負荷増加、夜勤勤務による離職等)の対策として国家事業戦略として開発が行われ、私共が参画するきっかけとなりました。
全国の介護施設(民間施設、介護保険施設)や在宅、医療機関への普及を考えた場合、機器本体のコンパクト化・軽量化・低コスト化、機能の拡張化が必要であることが、有料施設様を中心に100施設以上への導入の実現によって課題が明らかとなり、新機種の開発は必須との考えに至りました。
弊社は、上記需要への解決策としての機器販売事業だけではなく、人工知能(ディープラーニング)によるビックデータ分析の付加価値サービスを受けることができる「学習・循環型サービス事業」を実現するため、エイ アイ ビューライフ株式会社の起業に至りました。
そして市場に求められるサービス事業によって世代を問わず「安心で安全な社会」の実現に精進いたします。今後とも皆様の一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。
(社長挨拶ページより引用)
エイアイビューライフ株式会社
代表取締役社長
安川 徹